植木職人仲間3人で長崎県平戸市へ2泊3日の「研修旅行」へ。
昨年、腰道具を持参して旧武家屋敷のお庭を手入れさせていただいた。
今年も、昨年に続き勝手ながら?「お手入れ」のために再び訪問させていただいた。
LCCで福岡空港に朝8時到着。
レンタカーで平戸へ向かうのだが、お約束どおり風任せの寄り道三昧。
茨城と並んで地味な佐賀県は「どうしても」通らなければならないので、
毎回寄り道の対象となる。
メジャーよりマイナーを好む自分としてはむしろ必然であろう。
今回はまず多久市。
その途中で立ち寄ったところ。

誰もいない古民家を物色中、スタッフと思わしき一人の女性が駆け込んできた。
そりゃ平日真昼間中年男三人、怪しいと思ったのだろう?
話してみると、「
多久市地域おこし協力隊」の方で、
お互い興味深かったせいか話し込んでしまう。
この地域の方々との交流の可能性が秘めている?
次回は多久市再訪決定か?
あっという間に昼過ぎ。
国内巨木第5位の川古のクス。
われわれの通過儀礼。

美味いと評判のちゃんぽんを食す。
確かに美味いしボリュームも◎!

武雄市に入り、江戸時代末に作庭した御船山楽園へ。
今年は例年より早くつつじがかなり咲いている。
壮観!想定以上!


すでに夕刻。
温泉につかり、棚田ロードを快走し平戸大橋を渡り、西の端平戸へ。

posted by 庭師おがや at 19:52|
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