シェアハウスの庭を改装_２

世田谷区で庭を改装。

続いて境界フェンスを取り付ける。
以前はアングルの柱に波板スレートが目隠しで張ってあったが、
それを剥がして、ウッドデッキと同じ材で横板を張る。
柱は既存のアングルを高さを調整して使用。
ビスの選択に色々と紆余曲折したが、何とか完成。





そしていよいよメインのウッドデッキの製作に取り掛かる。
何しろ敷地はフラットでなく、非常に歪である。
屋根部にオーニングも取り付ける予定なので、その柱等の構造物を
いかにして取り付けるか、何しろ現場合わせで行う必要がある。
まさに「適当で良い加減」な商売の腕の見せ所か！？

色々悩んだ末、デッキ部にオーニング柱などの構造物を載せる工法を選択。
とにかく大引、根太を造り高さを決めて、柱材を取り付けにかかるところまで。

シェアハウスの庭を改装＿1

世田谷で庭のリノベーション仕事が始まった。
ガーデンショウなどでお世話になっている町田市の庭伸さんの物件。

上物はスペイン風にリノベーション済み。
同様に洋風に庭も改装。
共用部分にオーニング付きのウッドデッキとし、
他は花壇と真砂土の園路、境界ブロックをジョリパッド塗装仕上げ、
木フェンスを設置する。

まずは不要な物を撤去。
樹木、物置等々。
工事できるように整理した。
これが一番大変だが重要な仕事。
これを手掛けないと先に進まない。







いよいよ着手。
まずは境界部分をリノベーションする。
既存のブロック塀をジョリパット塗装し、
既存のアングルや補強金具をマットブラックで塗装開始。
11月中には完成予定だ。